絵が上手くなる方法は3つのステップ!絵を描く方法を簡単に覚えて貴方も絵を楽しく描いてみませんか?
絵が苦手でも塗り絵から取り組み模写する方法からはじめるのでソフトランディングできます。
今日で絵が苦手を卒業しましょう。
まずは塗り絵から始めてみましょう。
・一から絵を描くよりも抵抗感はありません。
画材も色鉛筆と線画のみで、誰もが幼少の頃に塗り絵の経験はあると思いますので始めるのに抵抗感は少ないです。
・モチーフは人物が良いです。
人物は一番身近で見れます。いざとなれば鏡で自分を見れば良いのです。
人物は見れば見るほど奥深く、見ていくうちにどのように描けば見栄えがよくなるかわかります。
誰かが描いた絵や写真を真似て描いてみましょう。
・平面なので実物を見て描くよりも楽に描けます。
実物は立体的ですので平面で表現するには練習が必要ですが、一旦平面に描かれた絵や写真を模写するのは比較的楽です。
・モチーフは人物が良いです。
こちらもやはり人物は身近ですし、いざとなればスマホで自身を撮り印刷し、自画像や似顔絵を描くと自身で評価できて勉強になります。
一番重要なのは見慣れているものでも大きさや位置関係や凹凸をしっかり見る事です。
・自信をつける。
真似て描いているうちに自分なりに全体のバランスや大きさや位置関係や凹凸表現の解釈が生まれて、実物を見ても描けるようになり自信がつきます。
そもそも絵に上手い下手はあるのでしょうか?
・意識改革をしてみませんか!
私も長い間絵が上手く描けたらと悩んできましたが、セツ・モードセミナーの先生方の教えにより、絵は上手い下手ではなく、限りなく自由で個性的な表現が良い絵だということを学びました。
それまでは、とにかく誰が見ても写実的に上手いと思われる絵に惹かれておりました。
しかし、絵を学んでいくうちに意識は大きく変わっていきました。
セツ・モードセミナーの長沢節先生の言葉にもありますが、「写実的にそっくりな絵なら写真でよい」ということになります。
もちろん写実的に優れた絵も素晴らしいですが、上手い下手の判断よりも心に刺さる「ドキッ」とする絵、もう一度振り向いて見てみたくなる絵が良いと思うようになりました。
有名な小説「星の王子さま」に「本当に大切なものは目に見えない」ってありますが、見た目だけで人の絵が上手いとか下手とか思うより、そこから感じる自身の純粋な心の表現を大切にしたいものです。
・ピカソも最初は普通の見た目通りの絵を描いていました。
上記文章から少し矛盾しますが、とは言え、あのキュビズムで有名なピカソも最初は見た通りの絵を描いていましたよね。
絵が上手くなりたいと考えていらっしゃる皆様へ、いきなり自由で個性的な表現と言ってもかえって混乱すると思いますので、まずは真似て描く模写する方法から始めみてください。
似せて描けるようになり自信がついてくると、自然に実物を見て自分が感じた絵が描けるようになります。
そして、続けているうちに絵に対する考えが少しずつ変化し、自由で個性的な表現に導かれていくと思います。
結果として、絵は上手い下手ではないということに気が付くと思います。
◎何よりも諦めずに続けて多くの絵を描くことが上達や意識改革に繋がる方法です。
・絵の描き方手順書
独学では限界があるとお考えの方には、当ページに「絵の描き方手順書」を用意しましたのでご活用願います。
長く続けていただきたい旨と、当方スタジオ・ロングワンの活動継続に向けてご支援を賜りたく有料販売とさせていただきました。
大変恐縮ですが何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
絵が描けるようになればLINEスタンプやSUZURI等でオリジナルイラストを用いて商品化することもできます。
人生において経済的に余裕が生まれるとストレスも軽減します。
◆ファッション塗り絵線画 (絵が苦手を克服するアイディア)
絵が苦手を改善克服し上達するために考案し開発制作したオリジナル作品です。
最初は塗り絵からはじめて楽しみながら全体のバランスを掴みます。
塗り絵を何度か繰り返しその後に鉛筆で模写してみましょう。
模写しやすいポーズに仕上げた線画ですので繰り返し練習してみましょう。
モデルさんの細身の身体のラインが特徴です。(絵として見た目がよくなります)
女性モデルは後ろ向き男性モデルは前向きのポーズにより模写しやすい作品です。
塗り絵で全体のイメージを掴み、その後に模写するトレーニングに最適です。
何回も描いているうちに人物の身体のバランスが理解でき、後に実在のモデルさんをデッサンし堂々と描けるようになります。
塗り絵→模写を何度も繰り返してみましょう。
子供の頃の文字の練習を思い出してみてください!直ぐに書けるようになりましたでしょうか?
点線の文字を何回も練習しているうちに、コツを掴み書けるようになったかと思います。
絵も同じです!段階を踏んで練習しコツを掴めば、誰でもいつしか堂々と絵が描ける時がやってきます。
絵は何歳からでも上達します。
まずはチャレンジし続けてみましょう!
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